2013年09月|音泉日記~音楽の温泉~

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バンド・オン・ザ・ラン~ポール・マッカートニー

Paul McCartney が、11年ぶりに来日し「OUT THERE」コンサート・ツアーを 11/12(大阪) 11/15(福岡) 11/18・19・21(東京) で行なうようです。the Beatles のメンバーとして1966年に来日し、解散後は3回日本公演をしており、この秋が4度目となります。ただし、日本にはもう1回きており、その時は大麻不法所持容疑で現行犯逮捕され、元気を出すために拘置所内で歌っていたとのことです。また、通算16作目となる6年ぶりのソロ・オリジナル・スタジオ・アルバム[NEW]を10/14(日本が世界最速)に発表するということです。John LennonGeorge Harrison がいなくなり、the BeatlesRingo StarrPaul McCartney の2人となりました。73歳になった Ringo Starr は多少活動をセーブしていますが、71歳の Paul McCartney は、まだミュージシャンとして頑張っているようです。
Band_On_The_Run_BOX_image
Paul McCartney のソロになって以降の最大のヒットは、自身のバンドである Wings の3rdアルバム[バンド・オン・ザ・ラン(Band On The Run)]で、全英、全米ともに1位となり、全世界で600万枚以上となる売上を記録しています。US盤アルバムに収録されている[愛しのヘレン]と[ジェット][バンド・オン・ザ・ラン]のシングルがヒットしており、Wings の認知度は世界的となりました。アルバムのカバー写真は、囚人服を着たバンドメンバーが脱獄しようとしているというもので、「バンド・オン・ザ・ラン=逃走中のバンド」をイメージしているようです。写真には9人が写りこんでいますが、このアルバム製作時の Wings は、Paul McCartney の妻でキーボード担当の Linda McCartney と、The Moody Blues 結成メンバーであるギター担当の Denny LainePaul McCartney を加えた3人でした。そのため Paul McCartney は様々な楽器を演奏しドラムも叩きますが、The WhoKeith Moon が絶賛するほどの腕前を見せています。
アルバムに収録されている楽曲は多彩であり、1曲目のタイトルソング[バンド・オン・ザ・ラン]が3部構成であり、リリカルな感じで始まるものの最後はキャッチーなメロディのポップ調なロックになる楽曲で、シングルカットでは全米1位を記録しています。2曲目[ジェット]もシングルカットされた曲で、ノリのいいロックサウンドです。シングル[ジェット]UK盤のB面曲が、5曲目の[レット・ミー・ロール・イット]で、Paul McCartney が弾くギターリフが特徴的な曲ですが、John LennonPlastic Ono Band を意識したということです。また、当時の Paul McCartney は曲の断片をアルバム内にちりばめることがお気に入りだったようで、8曲目[ピカソの遺言]には[ジェット]と4曲目の[ミセス・ヴァンデビルト]のフレーズが挿し込まれ、9曲目[西暦1985年]は曲が終わったと思った後、[バンド・オン・ザ・ラン]のサビを入れ、アルバムの最後で1曲目のリプライズをするという演出をしています。
Band_On_The_Run_BOX_book1
この[バンド・オン・ザ・ラン]は、所属レコード会社を移籍し原盤権も移したことにより、Paul McCartney 作品をリイシューするというプロジェクトの第1段として、ボーナストラックやDVDが加えられた豪華盤として2010年にリリースされています。3CD+1DVDのスーパー・デラックス・エディションと、2CD+1DVDのデラックス・エディションの2種類あります。US盤収録のシングル[愛しのヘレン]とそのB面の[カントリー・ドリーマー]やUK盤シングル[バンド・オン・ザ・ラン]のB面インスト曲[ズー・ギャング]のほか、「One Hand Clapping」という映像音源も収録されており、スーパー・デラックス・エディションには製作秘話インタビューも収められています。そして、DVDではビデオクリップと「One Hand Clapping」の映像を視聴することができます。
Band_On_The_Run_BOX_book2

バンド・オン・ザ・ラン スーパー・デラックス・エディション(完全限定生産盤)(DVD付)

新品価格
¥5,200から
(2013/9/25 20:00時点)


Disc 1 Remastered Album
1. バンド・オン・ザ・ラン - Band On The Run
2. ジェット - Jet
3. ブルーバード - Bluebird
4. ミセス・ヴァンデビルト - Mrs Vandebilt
5. レット・ミー・ロール・イット - Let Me Roll It
6. マムーニア - Mamunia
7. ノー・ワーズ - No Words
8. ピカソの遺言 - Picasso's Last Words (Drink To Me)
9. 西暦1985年 - Nineteen Hundred and Eighty Five

Disc 2 Bonus Audio Tracks
1. 愛しのヘレン - Helen Wheels
2. カントリー・ドリーマー - Country Dreamer
3. ブルーバード (『ワン・ハンド・クラッピング』より) - Bluebird [from One Hand Clapping]
4. ジェット (『ワン・ハンド・クラッピング』より) - Jet [from One Hand Clapping]
5. レット・ミー・ロール・イット (『ワン・ハンド・クラッピング』より) - Let Me Roll It [from One Hand Clapping]
6. バンド・オン・ザ・ラン (『ワン・ハンド・クラッピング』より) - Band On The Run [from One Hand Clapping]
7. 西暦1985年 (『ワン・ハンド・クラッピング』より) - Nineteen Hundred and Eighty Five [from One Hand Clapping]
8. カントリー・ドリーマー (『ワン・ハンド・クラッピング』より) - Country Dreamer [from One Hand Clapping]
9. ズー・ギャング - Zoo Gang

Disc 3 Audio Documentary
1. ポール・マッカートニー (ダイアローグ・イントロ) | バンド・オン・ザ・ラン (ナイスリー・トーステッド・ミックス) - Paul McCartney (intro) / Bnad On The Run (Nicely Toasted Mix)
2. バンド・オン・ザ・ラン (オリジナル) (バックグラウンド) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク1) - Band On The Run (Original) (Background) / Paul McCartney (Dialogue Link 1)
3. バンド・オン・ザ・ラン (バーン・リハーサル:1989/7/21) - Band On The Run (Barn Rehearsal ? 21st July 1989)
4. ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク2) | マムーニア (オリジナル) (バックグラウンド) | デニー・レイン (ダイアローグ) | マムーニア (オリジナル) (バックグラウンド) | リンダ・マッカートニー (ダイアローグ) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク3) - Paul McCartney (Dialogue Link 2) / Mamunia (Original) (Background) / Denny Laine (Dialogue) / Linda McCartney (Dialogue) / Paul McCartney (Dialogue Link 3)
5. ブルーバード (ライヴ・ヴァージョン:オーストラリア1975) - Bluebird (Live Version ? Australia 1975)
6. ブルーバード (オリジナル) (バックグラウンド) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク4) - Bluebird (Original) (Background) / Paul McCartney (Dialogue Link 4)
7. ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク5) | ノー・ワーズ (オリジナル) (バックグラウンド) | ジェフ・エメリック (ダイアローグ) - Paul McCartney (Dialogue Link 5) / No Words (Original) (Background) / Geoff Emerick (Dialogue)
8. ノー・ワーズ (オリジナル) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク6) | トニー・ヴィスコンティ (ダイアローグ) | バンド・オン・ザ・ラン (オリジナル) (イラストレーション) | トニー・ヴィスコンティ - No Words (Original) / Paul McCartney (Dialogue Link 6) / Tony Visconti (Dialogue) / Band On The Run (Original) (Illustration) / Tony Visconti (Dialogue)
9. ジェット (オリジナル・フロム「ピカソの遺言」) (バックグラウンド) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク7) | ジェット (オリジナル・フロム「ピカソの遺言」) (バックグラウンド) | アル・コウリー (ダイアローグ) - Jet (Original from Picasso’s Last Words) (Background) / Paul McCartney (Dialogue Link 7) / Jet (Original from Picasso’s Last Words) (Background) / Al Coury (Dialogue)
10. ジェット (ベルリン・サウンドチェック:1993/9/3) - Jet (Berlin Soundcheck ? 3rd September 1993)
11. ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク8) | クライヴ・アロウスミス (ダイアローグ) - Paul McCartney (Dialogue Link 8) / Clive Arrowsmith (Dialogue)
12. 西暦1985年 (オリジナル) (バックグラウンド) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク9) | ジェームズ・コバーン (ダイアローグ) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク10) | ジョン・コンテ (ダイアローグ) - Nineteen Hundred and Eighty Five (Original) (Background) / Paul McCartney (Dialogue Link 9) / James Coburn (Dialogue) / Paul McCartney (Dialogue Link 10) / John Conteh (Dialogue)
13. ミセス・ヴァンデビルト (オリジナル) (バックグラウンド) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク11) | ケニー・リンチ (ダイアローグ) - Mrs Vandebilt (Original) (Background) / Paul McCartney (Dialogue Link 11) / Kenny Lynch (Dialogue)
14. レット・ミー・ロール・イット (カーディントン・リハーサル:1993/2/5) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク12) - Let Me Roll It (Cardington Rehearsal ? 5th February 1993) / Paul McCartney (Dialogue Link 12)
15. ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク13) | ミセス・ヴァンデビルト (オリジナル) (バックグラウンド) | マイケル・パーキンソン (ダイアローグ) | リンダ・マッカートニー (『バンド・オン・ザ・ラン』写真撮影) | マイケル・パーキンソン (ダイアローグ) - Paul McCartney (Dialogue Link 13) / Mrs Vandebilt (Original) (Background) / Michael Parkinson (Dialogue) / Linda McCartney (BAND ON THE RUN Photoshoot) / Michael Parkinson (Dialogue)
16. 愛しのヘレン (クレイズド) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク14) | クリストファー・リー (ダイアローグ) - Helen Wheels (Crazed) / Paul McCartney (Dialogue Link 14) / Christopher Lee (Dialogue)
17. バンド・オン・ザ・ラン (ストラム・ビット) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク15) | クレメント・フロイト (ダイアローグ) - Band On The Run (Strum Bit) / Paul McCartney (Dialogue Link 15) / Clement Freud (Dialogue)
18. ピカソの遺言 (オリジナル) (バックグラウンド) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク16) | ダスティン・ホフマン (ダイアローグ) - Picasso’s Last Words (Original) (Background) / Paul McCartney (Dialogue Link 16) / Dustin Hoffman (Dialogue)
19. ピカソの遺言 (アコースティック・ヴァージョン) - Picasso’s Last Words (Drink to Me) (Acoustic Version)
20. バンド・オン・ザ・ラン (ナイスリー・トーステッド・ミックス) | ポール・マッカートニー (ダイアローグ・リンク17) - Band On The Run (Nicely Toasted Mix) / Paul McCartney (Dialogue Link 17)
21. バンド・オン・ザ・ラン (ノーザン・コミック・ヴァージョン) - Band On The Run (Northern Comic Version)

Disc 4 Bonus Film
1. バンド・オン・ザ・ラン (ビデオ・クリップ) - Band On The Run
2. マムーニア (ビデオ・クリップ) - Mamunia
3. アルバム・プロモ - Album Promo [Featuring Band on the Run, Mrs Vandebilt, Nineteen Hundred and Eighty Five, Bluebird]
4. 愛しのヘレン (ビデオ・クリップ) - Helen Wheels
5. ウイングス・イン・ラゴス - Wings In Lagos
6. オスタレイ・パーク - Osterley Park
7. ワン・ハンド・クラッピング - One Hand Clapping
7-1. ワン・ハンド・クラッピングのテーマ - One Hand Clapping Theme
7-2. ジェット - Jet
7-3. ソイリー - Soily
7-4. C・ムーン - C Moon
7-5. リトル・ウーマン・ラヴ - Little Woman Love
7-6. 恋することのもどかしさ - Maybe I'm Amazed
7-7. マイ・ラヴ - My Love
7-8. ブルーバード - Bluebird
7-9. レッツ・ラヴ - Let's Love
7-10. オール・オブ・ユー - All Of You
7-11. アイル・ギヴ・ユー・ア・リング - I'll Give You A Ring
7-12. バンド・オン・ザ・ラン - Band On The Run
7-13. 死ぬのは奴らだ - Live And Let Die
7-14. 西暦1985年 - Nineteen Hundred and Eighty Five
7-15. ベビー・フェイス - Baby Face

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tag : ポール・マッカートニー ビートルズ

2013-09-25 : ロック :
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