伝説のチャンピオン~クィーン|音泉日記~音楽の温泉~

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伝説のチャンピオン~クィーン

オリンピックなどスポーツ競技の大会で耳にすることの多いアンセム(anthem)として、Queen の「伝説のチャンピオン(We Are the Champions)」があります。
we are the champions of the world
オリンピックで金メダルを獲得した選手にふさわしい曲といえます。「伝説のチャンピオン」が収録されている Queen のアルバム[世界に捧ぐ(News Of The World)]は1977年10月に発売されましたが、2017年11月に発売40周年記念盤としてボックスセットがリリースされています。[世界に捧ぐ]は、それまではイギリスや日本ではトップ人気のバンドだった Queen を、世界のトップレベルに引き上げたアルバムで、それまでの音を積み重ねて様式美的な音世界を構築するブリティッシュロック的なサウンドから、重厚さや華美な音空間も漂わせながらもシンプルで乾いた疾走感を持つアメリカンハードロック的なサウンドに変化しており、新たな Queen への変換点といえるものです。

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Queen は、1971年に結成されたバンドです。ギタリストの Brian May とドラマーの Roger Taylor が、Tim Staffell というボーカル兼ベーシストと一緒にプレイしていた Smile というバンドがあり、1969年9月にはシングルをリリースしていたもののヒットはせず、Tim Staffell が脱退した後、Freddie Mercury が1970年にボーカリストとして加入して Queen と名乗るようになります。ベーシスト募集のオーディションに顔を出したのが John Deacon で、1971年2月に加入して4人が揃い Queen が出来上がります。

・フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury) - Vocal & Piano
・ブライアン・メイ(Brian May) - Guitar
・ロジャー・テイラー(Roger Taylor) - Drums
・ジョン・ディーコン(John Deacon) - Bass

デビューアルバムは[戦慄の王女(Queen)]で1973年に発表されましたが、曲構成が複雑でエフェクト(加工)が多いとの批判を受けます。しかし、ギター・オーケストレーションやコーラスハーモニー、オペラ風でドラマチックな曲展開など、既に Queen らしい音楽的要素が感じられるものです。[戦慄の王女]にインストゥルメンタル曲として収録されていた「輝ける7つの海(Seven Seas of Rhye)」にボーカルを加えたものをシングルカットすると全英チャート10位になり、その曲を収録した1974年発売のセカンドアルバム[クイーンⅡ(QueenII)]は全英5位となります。このアルバムは、A面をサイドホワイトと名付け Brian May の曲を中心としたもの(1曲だけ Roger Taylor が作曲)とし、B面をサイドブラックと名付け Freddie Mercury の曲だけにするという形での統一感を出したスタイルになっています。
そして、1974年に続けてリリースしたサードアルバム[シアー・ハート・アタック(Sheer Heart Attack)]でイギリスでの人気がブレイクします。先行シングル「キラー・クイーン(Killer Queen)」は全英2位を記録し、Queen の代表曲の一つとなります。日本ではこの頃に Queen の1~3枚目のアルバムが発売されて人気に火が付き、1975年の初来日では空港に1200人ものファンが押し寄せ、武道館ライブも大成功という熱烈歓迎ぶりで、「Queen を最初に認め、世界的なスターに押し上げたのは日本のファンだ」といわれるようになります。
1974年10月には Queen の人気を決定づけるシングル「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」が発表されます。アカペラで始まってバラードになり、オペラチックな部分をはさんでハードロックになり、最後はバラードで締めくくられるという演奏時間5分55秒の楽曲ですが、そのままどこもカットされることなくシングルレコードとして収録され、全英では9週連続1位となり全米でも最高9位を記録します。そして、この「ボヘミアン・ラプソディ」が収録された4枚目のアルバム[オペラ座の夜(A Night At The Opera)]は1975年に発売され、初の全英1位を獲得します。続く、1976年発売の5枚目のアルバム[華麗なるレース(A Day At The Races)]は、[オペラ座の夜]の続編といえるようなアルバムで、日本のファンに向けた日本語の歌詞が含まれる「手をとりあって(Teo Torriatte)」が収録されていたことから、イギリスだけでなく日本でもチャート1位となる売上になっています。※「Teo Torriatte」の綴りはなぜか「r」がダブっていました。

Queen は、[華麗なるレース]によってギター・オーケストレーションやコーラスなどの多重録音により装飾を施した壮大な印象を持つクラシック風ロックの頂点を極めたと意識し、新たなハードロックのスタイルを求めていくこととなります。その劇的な変貌の成果が[世界に捧ぐ]というアルバムになります。まだアメリカのチャートでは1位になっていなかったため、アメリカマーケットを意識したシンプルでソリッドな音作りをし、またコンサートでバンドと聴衆が一体となるようなライブ・アンセムの必要性も感じており、わかりやすく歌いやすい詞でコンサート会場をひとつにして合唱できるような楽曲が必要と考えた結果作られたのが「伝説のチャンピオン」であり「ウィ・ウィル・ロック・ユー(We Will Rock You)」です。この2曲はカップリングしてシングルカットされ、全英2位、全米では最高4位の売上となり、その時点で最もアメリカで売れた曲となりました。1977年発売の6枚目のアルバム[世界に捧ぐ]も、全米3位と当時の Queen としては最高位を記録します。全英では2位で、日本でも2位でした。

Queen_Logo

続けて1978年にリリースしたアルバムは[ジャズ(Jazz)]と名付けられたディスコファンクも取り入れたポップ感のあるものでしたが、全米6位止まりでした。しかし、1979年に発売したプレスリー風のシングル「愛という名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)」が遂に全米1位を獲得し、1980年のアルバム[ザ・ゲーム(The Game)]も晴れて全米1位となります。[ザ・ゲーム]からのシングルカット曲「地獄へ道づれ(Another One Bites The Dust)」も全米1位をとり、しかもブラックミュージックチャートでも3週連続2位になるなど、Queen 最大のヒット曲となり、アメリカそして全世界でのトップバンドを極めることになりました。
それからは映画のサウンドトラック[フラッシュ・ゴードン(Flash Gordon)]を出し、David Bowie との共作「アンダー・プレッシャー(Under Pressure)」で全英1位となった後、「地獄へ道づれ」を意識してブラックミュージック志向の[ホット・スペース(Hot Space)]を1982年に発表しますがセールス的には今一つで、1984年に今度は[ザ・ゲーム]の延長線上にあるといえる[ザ・ワークス(The Works)]を発表すると再び全英1位をとります。「レディオ・ガ・ガ(Radio Ga Ga)」のスマッシュヒットや「ライヴエイド」への出演の後、「1986年の[カインド・オブ・マジック(A Kind Of Magic)]と1989年の[ザ・ミラクル(The Miracle)]、そして1991年[イニュエンドウ(Innuendo)]とイギリスではチャート1位を連続して記録します。

1991年11月23日、Freddie Mercury は衝撃的な声明を発表します。「私はHIVテストで陽性と診断され、AIDS患者であることが確認されました。」そして、その翌日に45歳という若さで亡くなります。Queen 結成20年目のできごとでしたが、彼の死により Queen のアルバムは世界中でチャートインすることとなり、シングル「ボヘミアン・ラプソディ」は全英史上初という同一曲2度目の1位という記録を残すことになります。そして、4年後の1995年には、Freddie Mercury が生前残していたレコーディングトラックに残されたメンバーがオーバーダビングして Queen 最後のアルバム[メイド・イン・ヘヴン(Made In Heaven)]が発表されます。このアルバムは全世界で2000万枚以上の売上を記録することとなり、Queen のスタジオ・アルバムとしては最大のヒット作になりました。

1997年に John Deacon は音楽業界から事実上引退し、そこで Brian MayRoger Taylor は、Bad Company にいた Paul Rodgers をボーカリストに迎えて、2004年から Queen + Paul Rodgers として活動を始めますが、2009年に活動を停止し、Paul RodgersBad Company に戻ってしまいます。ところが、2009年にオーディション番組で Adam Lambert を見出すとし、今度は Queen + Adam Lambert を結成し、現在も活動を続けています。

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Disc1
1. We Will Rock You - ウィ・ウィル・ロック・ユー
2. We Are The Champions - 伝説のチャンピオン
3. Sheer Heart Attack - シアー・ハート・アタック
4. All Dead, All Dead - オール・デッド
5. Spread Your Wings - 永遠の翼
6. Fight From The Inside - 秘めたる炎
7. Get Down, Make Love - ゲット・ダウン・メイク・ラヴ
8. Sleeping On The Sidewalk - うつろな人生
9. Who Needs You - 恋のゆくえ
10. It's Late - イッツ・レイト
11. My Melancholy Blues - マイ・メランコリー・ブルース

Disc2 Raw Sessions - ロウ・セッションズ
1. We Will Rock You (Alternative Version) - ウィ・ウィル・ロック・ユー (オルタナティヴ・ヴァージョン)
2. We Are The Champions (Alternative Version) - 伝説のチャンピオン (オルタナティヴ・ヴァージョン)
3. Sheer Heart Attack (Original Rough Mix) - シアー・ハート・アタック (オリジナル・ラフ・ミックス)
4. All Dead, All Dead (Original Rough Mix) - オール・デッド (オリジナル・ラフ・ミックス)
5. Spread Your Wings (Alternative Take) - 永遠の翼 (オルタナティヴ・テイク)
6. Fight From The Inside (Demo Vocal Version) - 秘めたる炎 (デモ・ヴォーカル・ヴァージョン)
7. Get Down, Make Love (Early Take) - ゲット・ダウン・メイク・ラヴ (アーリー・テイク)
8. Sleeping On The Sidewalk (Live In The USA, 1977) - うつろな人生 (ライヴ・イン・USA, 1977)
9. Who Needs You (Acoustic Take) - 恋のゆくえ (アコースティック・テイク)
10. It's Late (Alternative Version) - イッツ・レイト (オルタナティヴ・ヴァージョン)
11. My Melancholy Blues (Original Rough Mix) - マイ・メランコリー・ブルース (オリジナル・ラフ・ミックス)

Disc3 Bonus Tracks - ボーナス・トラックス
1. Feelings Feelings (Take 10, July 1977) - フィーリングス・フィールングス (テイク10, 1977年7月)
2. We Will Rock You (BBC Session) - ウィ・ウィル・ロック・ユー (BBCセッション)
3. We Will Rock You (Fast) (BBC Session) - ウィ・ウィル・ロック・ユー (ファスト・ヴァージョン) (BBCセッション)
4. Spread Your Wings (BBC Session) - 永遠の翼 (BBCセッション)
5. It’s Late (BBC Session) - イッツ・レイト (BBCセッション)
6. My Melancholy Blues (BBC Session) - マイ・メランコリー・ブルース (BBCセッション)
7. We Will Rock You (Backing Track) - ウィ・ウィル・ロック・ユー (バッキング・トラック)
8. We Are The Champions (Backing Track) - 伝説のチャンピオン (バッキング・トラック)
9. Spread Your Wings (Instrumental) - 永遠の翼 (インストゥルメンタル)
10. Fight From The Inside (Instrumental) - 秘めたる炎 (インストゥルメンタル)
11. Get Down, Make Love (Instrumental) - ゲット・ダウン・メイク・ラヴ (インストゥルメンタル)
12. It’s Late (USA Radio Edit 1978) - イッツ・レイト (USA ラジオ・エディット 1978)
13. Sheer Heart Attack (Live In Paris 1979) - シアー・ハート・アタック (ライヴ・イン・パリ 1979)
14. We Will Rock You (Live In Tokyo 1982) - ウィ・ウィル・ロック・ユー (ライヴ・イン・トーキョー 1982)
15. My Melancholy Blues (Live In Houston 1977) - マイ・メランコリー・ブルース (ライヴ・イン・ヒューストン 1977)
16. Get Down, Make Love (Live In Montreal 1981) - ゲット・ダウン・メイク・ラヴ (ライヴ・イン・モントリオール 1981)
17. Spread Your Wings (Live In Europe 1979) - 永遠の翼 (ライヴ・イン・ヨーロッパ 1979)
18. We Will Rock You (Live At The MK Bowl 1982) - ウィ・ウィル・ロック・ユー (ライヴ・アット・MKボウル 1982)
19. We Are The Champions (Live At The MK Bowl 1982) - 伝説のチャンピオン (ライヴ・アット・MKボウル 1982)

LP
SideA
1. We Will Rock You - ウィ・ウィル・ロック・ユー
2. We Are The Champions - 伝説のチャンピオン
3. Sheer Heart Attack - シアー・ハート・アタック
4. All Dead, All Dead - オール・デッド
5. Spread Your Wings - 永遠の翼
6. Fight From The Inside - 秘めたる炎
SideB
1. Get Down, Make Love - ゲット・ダウン・メイク・ラヴ
2. Sleeping On The Sidewalk - うつろな人生
3. Who Needs You - 恋のゆくえ
4. It's Late - イッツ・レイト
5. My Melancholy Blues - マイ・メランコリー・ブルース

DVD The American Dream - ジ・アメリカン・ドリーム

1曲目「ウィ・ウィル・ロック・ユー」は Brian May 作曲で、「伝説のチャンピオン」とカップリングでシングルカットされています。冒頭の4拍のリズムはドラムスは用いずに、最初の2拍はメンバーが足で踏み鳴らす音、3拍目は手拍子、4拍目は休符という構成で、これを何度も重ね録りして生み出したものです。
2曲目「伝説のチャンピオン」は、1曲目の「ウィ・ウィル・ロック・ユー」とメドレーであるかのようにみなされていて、世界的なスポーツイベントで定番的に用いられています。サッカー、バスケット、そして格闘技の大会等で頻繁に使用されています。ピアノを伴奏に静かなボーカルから始まり、リズムが加わり、ギターとボーカル・ハーモニーでクライマックスを迎えるといった構成は、Queen が得意とするもので、この曲は「ボヘミアン・ラプソディ」よりも早い段階で出来上がっていたと Freddie Mercury は語っています。
3曲目「シアー・ハート・アタック」は、Roger Taylor が3枚目のアルバムのタイトルトラックとして提供した曲したものの採用されず、このアルバムで改めて完成させて収録されたものです。粗削りなアレンジにして、このアルバムのソリッドでタイトなイメージにマッチさせています。
4曲目「オール・デッド」は Brian May が作曲し、ボーカルも Brian May が担当しています。この曲では、ギターの多重録音をしており、組曲的な構成を繰り広げています。
5曲目「永遠の翼」は、John Deacon が作曲したナンバーで、Queen の特徴といえるコーラスが入っていないストレートなロッカバラードになっています。
6曲目「秘めたる炎」は、Roger Taylor が作曲し、ほぼ全てを Roger Taylor 一人で録音したファンキーなロックで、唐突に終わる演出が見事です。
7曲目「ゲット・ダウン・メイク・ラヴ」は、Freddie Mercury の作品で、ギターにハーモナイザーを使用していることから、デビューアルバムから明示してきた「No Synths'」のクレジットが無くなっています。
8曲目「うつろな人生」は、Brian May が作曲したブルージーなナンバーで、Roger TaylorJohn Deacon の3人によるラフな一発録りのトラックです。
9曲目「恋のゆくえ」は、John Deacon の手によるラテン風の、どちらかというとほのぼのとしたアコースティック主体のナンバーです。
10曲目「イッツ・レイト」は、Brian May 作曲の3部構成の6分22秒のハードロックで、印象的なタッピング奏法が採り入れられており、またキャッチ―な作風から3分49秒のショートバージョンでシングルカットされています。
11曲目「マイ・メランコリー・ブルース」は、Freddie Mercury 作のピアノをメインにしたムーディーなポピュラーソングで、アルバムの最終曲となります。

ロウ・セッションズ」は、[世界に捧ぐ]全曲の別バージョンをアルバム収録順に聴くことができるというものです。リードボーカルは全てが異なるテイクで、各楽器の演奏もオリジナルとは違う部分がかなりあります。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」はオープニングからまるで違っていますし、「伝説のチャンピオン」はアウトロの部分を聴くことができます。「シアー・ハート・アタック」はカットされていたイントロとアウトロが入っています。「オール・デッド」では Freddie Mercury のボーカルを聴けます。「永遠の翼」はイントロのピアノが違っています。「秘めたる炎」は Roger Taylor が自宅で録音したデモ・テイクです。「ゲット・ダウン・メイク・ラヴ」はいきなりAメロから始まります。「うつろな人生」はオリジナルでは参加していなかった Freddie Mercury がボーカルをとるライブ音源です。「恋のゆくえ」ではレコーディングの情景が感じられるものになっています。「イッツ・レイト」はオリジナルに近いテイクです。「マイ・メランコリー・ブルース」もほぼオリジナルと同じスタイルです。

ボーナス・トラックス」は、BBCセッションとインストゥルメンタル、それにライブ音源が収録されているものです。ただ、「フィーリングス・フィールングス」はオリジナルアルバムには収録されなかった Brian May の手による未発表曲です。その後、BBCセッションが5曲続きますが、そのうちの「ウィ・ウィル・ロック・ユー (ファスト・ヴァージョン)」は「ウィ・ウィル・ロック・ユー」がコンサートで披露される時のプレイスタイルです。「伝説のチャンピオン (バッキング・トラック)」から「ゲット・ダウン・メイク・ラヴ (インストゥルメンタル)」までは、Queen メンバーによる豪華なカラオケといったところです。「イッツ・レイト (USA ラジオ・エディット 1978)」はシングルカット用の編集と同じスタイルです。残りの6曲はライブ演奏からのベストテイクが選ばれています。

DVD「ジ・アメリカン・ドリーム」には、アルバム[世界に捧ぐ]のレコーディング風景と、[世界に捧ぐ]発売に伴うワールドツアーに向けてのリハーサル、そしてヒューストン公演のバックステージとライブの模様、といった映像が収録されています。


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2004年に日本独自のベスト盤として、[ジュエルズ(Jewels)]が発売され、オリコンチャート1位を獲得しています。Queen のアルバムがオリコンチャートに1位となるのは、[華麗なるレース]に次いで2作目です。
ただ、木村拓哉主演のフジテレビ月曜9時の連続ドラマ『プライド』に、Queen 最後のアルバム[メイド・イン・ヘヴン]に収録されていた「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」が主題歌として起用され、他にも多くの Quen の楽曲が劇中歌として使われていたことから、日本独自のアルバムとして発売されたものです。

ジュエルズ


1. I Was Born To Love You - ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
2. We Will Rock You - ウイ・ウィル・ロック・ユー
3. We Are The Champions - 伝説のチャンピオン
4. Don't Stop Me Now - ドント・ストップ・ミー・ナウ
5. Too Much Love Will Kill You - トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー
6. Let Me Live - レット・ミー・リヴ
7. You're My Best Friend - マイ・ベスト・フレンド
8. Under Pressure - アンダー・プレッシャー
9. Radio Ga Ga - レディオ・ガ・ガ
10. Somebody To Love - 愛にすべてを
11. Killer Queen - キラー・クイーン
12. Another One Bites The Dust - 地獄へ道づれ
13. Crazy Little Things Called Love - 愛という名の欲望
14. Flash - フラッシュのテーマ
15. The Show Must Go On - ショウ・マスト・ゴー・オン
16. Bohemian Rhapsody - ボヘミアン・ラプソディ

日本独自企画のベスト盤ですが、イギリスのクイーン・オフィシャルサイトでも正式販売されるようになっています。
また、翌年に続編として、[ジュエルズ2(JewelsII)]も発売され、こちらはオリコンチャート9位になっています。[ジュエルズ]は入門編で、[ジュエルズ2]は隠れた名曲集といった感じですが、別バージョンやライブ映像も含まれています。

ジュエルズII


1. Tie Your Mother Down (Air Guitar Edit) - タイ・ユア・マザー・ダウン(エア・ギター・エディット)
2. Hammer To Fall - ハマー・トゥ・フォール
3. Bicycle Race - バイシクル・レース
4. I Want To Break Free - ブレイク・フリー (自由への旅立ち)
5. Good Old-Fashoned Lover Boy - 懐かしのラヴァー・ボーイ
6. Save Me - セイヴ・ミー
7. One Vison - ワン・ヴィジョン-ひとつだけの世界-
8. I Want It All - アイ・ウォント・イット・オール
9. Love Of My Life - ラヴ・オブ・マイ・ライフ
10. '39 - '39
11. Made In Heaven - イド・イン・ヘヴン
12. seven Seas Of Rhye - 輝ける7つの海
13. Now I'm Here - ナウ・アイム・ヒア
14. Keep Yourself Alive - 炎のロックンロール
15. These Are The Days Of Our Lives - 輝ける日々
16. Teo Torriatte (Let Us Cling Together) (High Definition Mix 2005) - 手をとりあって(ハイ・ディフィニション・ミックス 2005)

CD-EXTRA taken from "Queen On Fire - Live At The Bowl" DVD『オン・ファイアー/クイーン1982』より
1. We Will Rock You (Fast) - ウィ・ウィル・ロック・ユー(ファスト)
2. Sheer Heart Attack - シアー・ハート・アタック

タイ・ユア・マザー・ダウン」は、イントロ部分に「ウイ・ウィル・ロック・ユー」のリズムが挿入されています。
ワン・ヴィジョン」は、アルバム[カインド・オブ・マジック]に先行して発売されたシングルバージョンが収録されています。
アイ・ウォント・イット・オール」も、アルバム[ザ・ミラクル]の先行シングルバージョンです。
ラヴ・オブ・マイ・ライフ」はアルバム[オペラ座の夜]収録曲ですが、アルバムでは全曲「預言者の歌」のアウトロと重なっていた部分を取り除いた、新ミックスバージョンです。
手をとりあって」は、Brian May の希望により新たにミックスしなおしたものです。
ウィ・ウィル・ロック・ユー(ファスト)」は、Queen がライブで演奏する時のスタイルでアップテンポにしたハードロックバージョンです。
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Author:うえ ちゃん
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キース・エマーソン 追悼」としてムック本が出版されています。

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